なぜ「液晶」ではなく「LEDビジョン」なのか?圧倒的な集客力を生む3つの決定的違い
「店舗の前にデジタルサイネージを置きたい」
「オフィス(会議室など)の壁一面をスクリーンにしたい」
「映像広告や映像看板を設置したい」
そう考えたとき、多くの人が最初に思い浮かべるのは
大型の液晶モニター(LCD)かもしれません。
しかし、街中を見渡してください。
新宿東口広場、渋谷のスクランブル交差点、最新のショッピングモールや飲食店・・・
「人の目を奪っている」映像装置は、『LEDビジョン』です。
なぜ、プロフェッショナルたちは液晶ではなくLEDビジョンを選ぶのでしょうか?
今回は、ビジネスの成果を分ける「明るさ」「継ぎ目」「自由度」の3つの決定的な違いについて、深掘りします。

1. 「見えない」広告は意味がない。
太陽に負けない圧倒的な「輝度(cd/nit)」
最大の違いにして、LEDビジョンを選ぶ最大の理由。
それは「輝度(きど)」、つまり画面の明るさです。
液晶では「昼間」に勝てない
一般的な家庭用テレビや屋内用液晶ディスプレイの輝度は、約300〜500cd/㎡(カンデラ)程度です。
これは室内で見る分には十分ですが、外光が入るショーウィンドウや屋外では致命的に光量が足りません。
晴天時の屋外でスマートフォンの画面が見えにくくなった経験はありませんか?
あれと同じ現象が、あなたの店舗の看板で起きてしまうのです。
「設置したけれど、昼間はガラスが反射して何も見えない」これでは投資が無駄になってしまいます。
最新のスマートフォン(OLED)や
弊社で取り扱っている特殊液晶ディスプレイでは2000~3000cdが実現され
太陽光下でも見やすい製品もあります。
LEDビジョンは「自発光」で数倍〜数十倍明るい
一方、LEDビジョンは素子そのものが強く発光します。
- 屋内用LEDビジョン: 800〜1,200cd/㎡(液晶の約2〜3倍)
- 屋外用LEDビジョン: 4,000〜6,000cd/㎡以上(液晶の約10倍以上)
この圧倒的な輝度があるため、直射日光が当たる真夏の屋外でも、映像をくっきりと鮮やかに届けることができます。
「通りがかった人の視界に強制的に入る」という広告本来の役割を果たすためには、この明るさが不可欠なのです。
2. 没入感を削ぐ「黒い線(ベゼル)」が存在しない
もしあなたが「大画面」を作りたい場合、この問題は避けて通れません。

液晶ディスプレイを縦横に並べて大きな画面を作る「マルチディスプレイ」という手法があります。
しかし、液晶には構造上どうしても数ミリ〜数センチの「ベゼル(外枠)」が存在します。
画面を連結すると、このベゼルが格子状の「黒い線」となって映像を分断してしまいます。
人間の脳は、このノイズ(黒い線)があるだけで「これは映像装置だな」と冷静に認識してしまい、没入感が著しく低下します。
「シームレス」が生み出すプレミアム感
LEDビジョンは、小さなモジュール(パネル)をタイル状に組み合わせて構成します。
このモジュール間には物理的な枠が存在しません。
どれだけ巨大な画面を作っても、映像は完全な一枚絵として表示されます。映像の中に継ぎ目がないことは、
見る人に「まるでそこに別の空間があるかのような」強い没入感と、高級感(ハイテク感)を与えます。
ブランドイメージを大切にする企業や、空間演出にこだわる店舗がLEDビジョンを選ぶ理由はここにあります。
3. 「四角形」にとらわれない。空間に合わせたサイズと形状
液晶ディスプレイは、メーカーが決めたサイズ(55インチ、65インチなど)と比率(16:9)でしか導入できません。
「ここの柱の幅にぴったり合わせたい」と思っても、必ず隙間やデッドスペースが生まれます。
ミリ単位で設計できる「建築材」としての側面
LEDビジョンは、言わば「デジタルのブロック」です。 例えば「幅150cm×高さ300cm」のような縦長のサイネージも、
「幅10m×高さ50cm」のような横長のバナーも、モジュールの組み合わせ次第で自由自在に作成可能です。
さらに、最新の技術では以下のような設置も可能です。
- 曲面設置: カーブした壁面に沿って滑らかに曲がるスクリーン
- 直角設置: 建物の角(L字)を利用した立体的な3D映像
- 透過型(シースルー): ガラスの向こう側が透けて見えるブラインド状のビジョン
- 木目やコンクリート調:他の建材や壁紙に溶け込むスクリーン
「既製品のモニターを置く」のではなく、「建物や内装デザインの一部として映像を埋め込む」ことができる。
これが、空間デザイナーや建築家にLEDビジョンが支持される理由です。
用途で選ぶのが正解
もちろん、液晶にも「安価である」「至近距離(50cm以内)でExcelの細かい文字を読む」といった得意分野があります。
しかし、もしあなたの目的が以下のいずれかに当てはまるなら、迷わずLEDビジョンを検討すべきです。
映像演出でやりたいことをビットバレーにぜひご相談ください。
- 屋外や窓際など、外光が入る場所で使いたい(輝度が必要)
- 100インチを超える大画面で、インパクトを出したい(ベゼルレスが必要)
- 設置スペースの形状に合わせて、ぴったりと収めたい(サイズ自由度が必要)
- 壁や床、天井など、設置場所を選ばない映像演出をしたい(設置の自由度が必要)
次回は、LEDビジョンの中でもさらに種類が分かれる「SMD・COB・GOB・MIP」というパネル技術の違いについて解説します。
実は、設置場所(人が触れるかどうか)によって「選んではいけないLED」が存在することをご存知でしょうか?
失敗しないための技術知識を分かりやすくお伝えします。
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